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さまよえる嫁

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やはり今年の紅葉は例年と違う気がする。

赤(黄)色というより、一気に枯れ葉色に進んだようだ。

舗道の落ち葉が風にカラカラと音を立てている。


そんな公園の片隅で主人の作った

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チャーハンを食べている嫁ってあり?( ̄∀ ̄*)イヒッ



朝、6時に起きると主人がもぅすでに起きていて、

ピーのお弁当とこれが出来上がっていた。


時々、こんな事をするのだ。

主人なりの気持ちの表わし方だと思う。


今日はデイの無い日。ジジババが家に居る日。

私が現実逃避する日だ。

しかし、この行動にも意味がある事を知った。

それは・・・・↓

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昨日、図書館で借りた本です。

右の「介護で心がいきづまったときに読む本」

は、それほど心には響きませんでしたが・・・

左の「家族による介護-その光と影-」は拍手ものです。



著者ご自身の体験が随所に語られています。

3LDKのマンションにご主人のお母さま(著者には姑)を引き取り

いきなり介護生活が始まるというものです。


一番日当たりのいい部屋とリビングの2室を奪われるあたりから

我が家と酷似しているのです。


タイトルのさまよえる嫁はこの本の内容からパクったのですが、

援助を必要とする人が家の中に24時間いることの辛さ、閉塞感から

嫁がとる行動は多くの家庭でおかしいほど共通するというのです。

姑を外に出すわけにいかず、嫁が外に出る。

つまり「さまよえる嫁」となるわけです。


今日、私は映画館に行き早朝9時半から上映の

ステキな金縛り」を楽しんできました。

いやぁ、笑えます。っで、ちょっとホロっと泣けます。

一人で楽しむにはいい映画ですよぉ。


で、その後、公園でお弁当を食べ、散歩をし、

車でカフェオレを飲みながら、読書し、お昼寝をし・・・

すっかり愛車ミニ―がリビングですわぁ。


なんかね、こぅ書くと楽しそうですが・・・

家に居場所が無いっつぅのもねぇ。

まさに、「さまよえる嫁」そのまんまですやん。


で、本に戻ります。食事についての一節がこうです。

家族が皆バラバラで遅くに帰ってくることが多い(←うちもだ)

姑(ジジババ)と嫁での夕食になることが多い(←はい。そうです。)



その地獄。もくもくと砂を噛むような食事を続けて、

胃カメラを呑むはめになった人もいる。(←他人事では無いかもsweat01



(´;ω;`)ウウ・・・これほどまでに嫁の立場を理解した本があっただろうか?



「この本の力点は(中略)「嫁」という立場がどのようなものであるかを明らかにし、

どのようにしたら、その苦しみをいくらかでも軽くすることができるか、

体を壊したり、精神に異常をきたしたり、家庭を崩壊させたりすることなく、

この重荷を担っていけるかについていくらかでも明らかにすることにある。」

                                  「はじめに」より抜粋



ど、どおりでね。嫁の書いた本だものね。


それぞれ状況、環境は違うので、全てが当てはまる訳では無いけれど、

もし、今、あなたも苦しいのなら、この本の中に、

いくらかでも心が軽くなるヒントがあるかもよん。



          さまよえる嫁の一人より・・・・プクク(* ̄m ̄)ククク



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鬼嫁と呼んでくれぃ!」カテゴリの記事

コメント

ご主人、たまに優しいよね。
今このとき、毎日ご主人なりの気持ちを表わしてくれたら、嫁も報われるのに・・・
もしかして、いつの日かこの本を必要とするときが来たら。
いや、考えたくないけれど。
「さまよえる嫁」じゃなく、「さまよい続ける嫁」になるな。

さまよえる嫁・・
息苦しいねweep
だけどね、このお弁当の写真は、愛を感じるよheart04

☆ブルー・ブルーさんへ

>ご主人、たまに優しいよね。
ずっと仕事で帰りが遅かったのね。で、ようやく落ち着いたみたい。
「今夜は晩ごはん、いらんから。」っていう日が続いたもん。
それで、私の機嫌をとっているんだと思う。

>もしかして、いつの日かこの本を必要とするときが来たら。
いや、ブルー・ブルーさんにはそんな時が来ないような気がする。
あのお義母さま、とっとと自分で施設を探して入所しそうだもの。
いや、私の希望的観測からすると・・・クスッ( ̄m ̄*)

☆すももちゃんへ

>息苦しいね
うん。息苦しいよ。
でも、これって同居している嫁の大半が抱えている感情みたい。
私の今までの行動もほんとマニュアル通りなんで笑えたよ。

>だけどね、このお弁当の写真は、愛を感じるよ
主人ね、時々、こういう事をするでしょ。
これが精一杯なんだろうね。
まぁ、だから続いているのかも知れないけどsweat01

emiriさん
映画 日常からの脱皮 よかったですね。
同じ映画を観た私は嬉しい!!
大声で笑える場面もありましたね。 笑いが必要です、介護中は心からの笑いにかけていたことを思い出します。
そんな折TVで寅さんシリ-ズをしていて初めて見たのです寅さんを。
本当に笑えました。救われた思いでした。

昨日夫は昔の仕事仲間と有って両親の介護で奥さんと親の間に挟まって悩んでいる話を聞いてきて話してくれました。
そこで自然とemiriさんの話になってね。
よくされている!!と夫婦で話ました。
そこで私は自分の考えが少し変わってきていることに気が付きました。
またいつかどこかで書きますね。
emiriさん  あまり我慢しないで!  今の時は今しかないのですから。
ご主人様風の愛情いっぱいですね♪

☆yasukonさんへ

yasukonさん、「ステキな金縛り」ほんと笑えましたね。
三谷ワールドはあの会話の絡み具合が好きなんですよぉ。
主役の深津さんのかわいらしさとか、落ち武者の西田さんの
お人柄の良さのようなモノがいい味だしていますよねぇ。
ほんと一人でも安心して観られる映画です。
寅さんと言えば、昔、子供の頃、お正月になると難波の映画館に
連れて行かれ、観た記憶があります。
吉本か寅さん映画だったような・・・←遠い目shine

>そこで自然とemiriさんの話になってね。
イヤン、ありがとうございます。
yasukonさんとご主人さまの日常の会話に私の名があがるなんて
なんかうれしいですぅ。

>そこで私は自分の考えが少し変わってきていることに気が付きました。
なんだろう?どぅ変わってきたのでしょう?すっごく気になります。
是非、文字にしてくださいね。楽しみにしています。

>今の時は今しかないのですから。
ほんとそうですよね。借りれる手はたくさん借りて、自分の時間も大切にしますね。happy01


>チャーハンを食べている嫁ってあり?

無し

自分でどこかに入ると言っているのは、実家の母よ。ボケたらわからないから、私に頼んでおくねって。
こっちの義母は、長男の嫁なんだから病気になったらお願いねって言われてるわよぉ・・・down

私も毎日さまよって映画いっぱい見た

見られる今を大切に、感性磨いてくださいねo(*^▽^*)o

エミリさん・・・さまよっても戻ってきて~
戻ってきた場所が前よりも居心地がよかったらいいんだけど・・・。

介護って、恐らくやってみないと本当の理解はできないと思います。
特に配偶者の親の介護って独特なんだろうと思います。

私も今会社で介護の制度を見直しているところなんですが・・・
なかなかうまくいきません。

でもいつもエミリさんのことを思って、どうしたら少しでも楽になるのか・・・
会社ができることは?と考えるようにしています。


うわべだけっぽく聞こえたらごめんなさい・・・。

☆mon師匠へ

>無し

Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン。。。油断したぁ。
そぅくるかsweat01しかも絵文字ないし・・・sweat01

☆ブルー・ブルーさんへ

お~い。。。いつになく興奮してる?クスッ( ̄m ̄*)
相当ストレス溜まってると見た。

自分でマンションもお墓も段取りしたあのお義母さまが
>長男の嫁なんだから病気になったらお願いねって言われてるわよぉ・・・
そんなことを言うなんて・・・
うちのバァさんも、昔っから宅配便のお礼の電話を入れるたびに
「どうせ歳をとったら看てもらわにゃいかんけんねぇ。」って言ってたよ。
そんな化石のような姑が他にも居たなんて。

実母さまのお言葉、それこそ愛だよね。

☆どすこちゃんへ

>私も毎日さまよって映画いっぱい見た
どすこちゃんっていうと、「マザーウォーター」が浮かぶわぁ。
音楽も良かったんだよね。あのコメントがしっかり心に響いているよ。
うちの近くのレンタル屋さんには何故か無くて、まだ観れてないけどweep
見られる今っていうのは確かに落ち着いている状態なんだよね。
ジジババ以外に実家の母もこの先が読めない状況だもんね。
そぅ思うと動ける今は恵まれているんだよね。coldsweats01

☆HanaSoraさんへ

>エミリさん・・・さまよっても戻ってきて~
アハハハ。。。戻るよぉ。だって私の居場所はココだもの。
ありがとう、心配してくれて。

>でもいつもエミリさんのことを思って・・・会社ができることは?
うぅぅぅ~泣けるぅ。きっとHanaSoraさんなら心のこもった方法を見つけてくれるわ。
介護休暇ってあってもとれない制度なんて意味ないもの。
育児休暇と違って先の見えない、いえ、むしろ厳しくなっていくだけの状況で。
これだけネット社会になっているのに、もぅ少し在宅ワークが充実してもいいのに・・・
っていつも思うよ。
なんてHanaSoraさんに甘えて愚痴ってしまいました。
ほんと、これからの人にそんな風に思えて貰えたこと。
このブログを記していることにも意味がもてた気がします。

う~ん 微妙に重い荷物をドサッと渡されたような・・・・・
って云うか その荷物の重さを知った振りしていただけなのかもしれないし・・・
そういう意味では 介護問題に直面していない人も手に取るべき本なのかもしれませんね。

emiriちゃんには どんなにさまよっても 最後の砦になってくれるおつれあいさまが いつも そばにいてくれる。
きっと かみしめる砂の中に 甘納豆も一粒交じっているのね(笑 否 真面目) 

あれっ???? 書いていて 自分でわけがわからなくなってきたsweat01

☆majoさんへ

う~む。。。嫁であり、姑であり、義姉の立場でもあり、
その上、お仕事の関係でもいろんな状況の方と接するmajoさんには
この本は何を伝えられるだろう。。。
やっぱそれぞれの立場で言いたい言葉は違ってくるだろうし。

>最後の砦になってくれるおつれあいさまが 
そのつれあいがジジババの息子である事が悲劇なのかも。
なんやかんや言っても親は大切ですもん。
どうでもええとこで優しくされるより、ここ一番ってとこで
こちら側についてくれればって思えるシーンがどんだけ多いかcrying

やはり嫁と姑は一つ屋根の下に居ないのが一番だと思う。

甘納豆は大好きなんですけどね、
そこに砂が一粒でも入っていると美味しくはないですもん。
私も訳がわからなくなってきたぁsweat01

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