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見学会

なんだかリッチな気分の食事を楽しんだ後、

現実の問題に戻りました。


チラシにあった所在地をナビに入力し、

高齢者向け賃貸住宅」内覧会・個別相談会へと向かいました。


現地にはスーツをビシっと決めたスタッフの方が

入口手前の駐車場の辺りからたくさん立っていました。


受付を済ませると、私達に担当の方一人が付いて

中を一部屋づつ案内してくれました。


やはりこちらも冷やかしで行ってる訳では無いので

質問の内容も切羽詰まったものとなります。

夫婦二人部屋は無いか?の質問のあたりから、

この担当者の方もおそらく仕事を離れて

相談に乗ってくださったような気がします。


この方ね・・・・



某施設で介護相談員をされていて、

今回、こちらに転職をされたそうです。



我が家の経済状況も確認された上で、正直なお話をしてくれました。


・ こちらの賃貸住宅には二人部屋は無く、入居する場合は

  夫婦が別部屋になること(隣・向かい等の配慮はしてくれる)

・ チラシに記された金額(99.500円)はあくまで基本で、

  デイやヘルパーさん等、その施設内の介護サービスを

  介護度の点数いっぱいまで利用しなければならない。

  ↑この1割が本人負担なので、ジジババの場合は3万弱くらい。

  国保連に請求される保険の部分がこういう施設の収入になるとのこと。

・ 内科、リハビリ、訪問歯科も施設と契約している所に替えねばならない。

  (整形、眼科、皮膚科も必要なジジババには難しい。)


↑これらが条件になるそうです。


99.500円 + 30.000円(介護費+医療費) + オムツ代 


諸々でやはり一人あたり15万くらいの費用が必要かと・・・


二人で月に30万円かぁ~ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

年金では足らず、私がフルのパートに出たとしても厳しい金額です。

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「こんなんご存じですか?僕も仕事がら参考にしてるんです。

ご夫婦同室で安いところの情報があるかも知れません。」

っと、どこからか ↑の冊子を持って来られました。


住まいるケア」←サイトも参考になるかと。




っで、今回実際にお話を伺ってみて

うちのように、骨折を伴う骨粗しょう症+パーキンソンのバァさんと

肺がんから終末期へと移行する予測の立たないジィさん、

明日入院?っていうリスクを常に抱えているわけで・・・


この二人を同時に預けるというのはかなり難しいことだと実感しました。




仕事を辞めて、介護の為、家に入るという話をよく聞きますが、

そうせざるを得ないのが実状なのかも知れません。


生活保護の人が増えている理由が分かります。


必死で働いてやってきても、月7万の年金のバァさんです。

どうやって生きていけって言うんだろう・・・。


私の身体の限界まで在宅介護で頑張って、

施設・入院等でお世話になる期間を極力短くするしかないのか?crying



うちは無理な状況(介護度等)ですが、

ケアハウス・軽費老人ホーム等、条件が合えば

安く入居できる施設もあるようです。


今回の件、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

 

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