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大阪のおばちゃん

ジジババの診察を待ちながら・・・

気持ちはピーの元に飛んでいました。

一週間ほど前から歯が痛いと言いだしました。

虫歯かも知れないので、

早く歯医者さんに連れて行ってやりたいのですが、

仕事で帰りが遅かったり、ピーも塾だったりで

タイミングが合わなかったんです。

土曜日なので診察はやっています。

一人で行けると言うので、診察代だけは預けていました。

しかし私達が家を出た時にはまだ寝ていたので、

そのままにして出てきたのです。

帰宅して

「歯医者さん、どぅやった?」って聞くと

「午後診もあるから、午後から電話する」

っと、言うのです。

どうやら寝ることを優先したようです。

っで、午後の診療の始まる2時に電話を入れたようですが

予約でいっぱいだと断られたようです。

「で、何て電話したん?ちょっと診察券を貸して!!」っと

ピーから診察券を奪うと

「今、お電話したピーの母ですが・・・

予約がいっぱいだと言うことですが、

最後でもいいんです、何とかなりませんか?

2~3日前から痛みが酷いようで・・・」

「今日は矯正が入っているんで無理です。」

「じゃあ、キャンセルが出たら連絡を頂くことはできますか?」

「それなら、大丈夫です。」

っと・・・それから待つこと30分で、歯医者さんから電話がありました。

「今、キャンセルが出ました。すぐに来られますか?」っと。

「はい。5分で伺います。」

プクク(* ̄m ̄)ククク。

今日は大雨でしょ。

絶対に誰かキャンセルを入れると読みました。

母の執念の勝利です。

治療を終え帰宅したピーがひとこと言いました。

「お母さんって、ほんま大阪のおばちゃんやなぁ」

んなもん、北海道でも九州でも東京でも

母は子供の為なら、無理難題も通せるのです。

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