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介護は誰がやるべきか?

昨日、ケアマネさんから電話がありました。
お願いしていたバァさんのディの曜日変更の件、
早速、ディの担当者の方と調整して下さったようです。

それで、8月から

月・水・金と隔日で通えるようになりました。
(今までは火・木・金)

「月曜は人が多すぎて、芋の子を洗うようで嫌じゃ。」っとバァさん。

「それなら、お風呂を止めとけばええやん。
どうせ日曜日にお風呂に入るんやから。」

実は木・金と続けてお風呂に入るのは疲れると言い出したので、
この金曜からディでの入浴をお断りしました。
それで、この日曜日から、自宅での入浴が復活した次第です。

っで、久しぶりにバァさんの身体を洗って驚きました・・・

(この記事、長いです。時間と愛のある方だけご覧頂ければ幸いです。)

体重26kg・・・辛いです。その姿を見るのは。
もぅ、骨に皮が付いている。そんな感じです。

毎日見ている私でも驚きの痩せようです。
久しぶりにやって来た義姉や甥っ子が驚くのは当然でしょう。

恐らく、その様子から、バァさんはそぅ長くは無いんじゃないか?
って、思ったのかも知れない。

それがここ数日の続けざまの来訪騒ぎに繋がっているのかも。
    (来訪騒ぎ その1 ・ その2 ・ その3

そんな頼りない身体のモノまでディに送るのか?
もしかすると、そんな風に思われているのかも知れない。

いや、これは私自身がバァさんに後ろめたい気持ちがあるから
そんな想像を働かすのかも知れないけれど・・・

主人に言ったんです。義姉とよく話し合って欲しいと。
義姉はどうしたいのか?
本当は自分でバァさんを看たいんじゃないか?

「姉ちゃんは嫁いだ人間や!」っと主人。
どこまでも長男意識の強い人です。

でもバァさんはよく言います。

「○○(義姉)はうちの子じゃけん。。。

そうだと思います。

ジジババにとっては主人も義姉もかわいい我が子なのです。

誤解しないで聞いて欲しいのだけど・・・っと
私、話しを続けました。

私はこちらにジジババを迎え入れた時から
その人生の最期まで看とどける覚悟をしました。

そのつもりでこの2年ちょっと、頑張っています。
もぅ限界の精神状態で日々を送っています。

なので、もし、明日ジジババの身に急な事が起こったとしても
悔いは無いのです。

義姉はどうだろう?

私ね、父を看送った時に思ったんです。
余命宣告から6カ月という、慌ただしい最期ではありましたが
妹達(私は三姉妹の長女)と協力しあって
納得のいく最期を過ごすことが出来ました。
(もちろんそれは期限があったからという状況も大きいけれど・・・)

今、主人が長男意識に縛られているのはおかしいです。
義姉と二人姉弟なのだから、ジジババの残された時間、
それぞれが悔いの無いように過ごして欲しいのです。

この月末にジィさんの肺の精密検査の結果が出ます。
それ次第では我が家の状況は一変するかと思います。

だけど、私は仕事を続けねばなりません。
まだまだピーにはお金がかかります。
住宅ローンもあと5年残っています。
働かない訳にはいかないのです。

ディやショート、訪問看護に訪問介護。
介護保険のサービスを組み合わせながら
その時々に合った、介護方法を探るつもりです。

私が出来る介護は
ジジババの身体には負担を強いる事になるのかも知れません。

もし、そんなジジババを不憫に思うなら、
義姉の思うようにして頂くしかないのです。

義姉が自分の元でしっかりと介護したいのなら
その気持ちも大切にしなくてはいけないと思うのです。

だから、主人には変な長男意識は捨て、
二人きりの姉弟として、親のこれからのことを
しっかりと話し合って欲しい。

そんな風に話しました。

それで義姉が看れないというならば私が看ます。

だけどその時は、私の今の状況を理解して欲しいのです。
仕事の無い時期は私がヒマなように写るのかも知れません。

しかし決してヒマでは無いのです。
二人の介護老人の日々の様子を見守ることは
仕事以上の精神力を要します。

気が休まる時が無いのです。

年に2度、泊まりがけでこちらに来られる日を作りました。
春休みと夏休みに。

とりあえず、それで許して頂けないでしょうか?
(もちろん急変の折は、そんな事も言ってられませんが・・・)
不意な来訪は本当にストレスになるのです。

私、今、右耳が難聴になっています。
二男の来訪の話を聞いた時から突然です。

ストレスって怖いなぁ~ってつくづく思います。

今、義姉の気持ちの確認をしておかなくては
ジジババにもしもの事があった時に、私、恨まれそうで怖いのです。

たくさんの事を犠牲にしてここまで来ました。
そしてまだこの先、何年つづくか知れないのです。

介護は誰がやるべきか?

この答えは決して一つじゃないと思う。
いろんな形があっていいんだと思う。
だけど、真心のある人にしか、こんなことできないよ。

Photo

「くじけないで」 98歳の詩人、柴田トヨさんの処女詩集です。
柴田さんは92歳から詩を書き始めたそうです。

主人がバァさんに贈ったものですが、
伝えたい気持ちは痛いほど分かります。

生きて欲しいのです。自分らしく。
命ある限り、楽しく日々を送ってほしいのです。

この同居生活の出発点はそんな気持ちからなのだから・・・

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鬼嫁と呼んでくれぃ!」カテゴリの記事

コメント

ご心痛お察しします。 否 くみ取りきれていないと思いますが・・・

emiriちゃんのおっしゃる通り 義姉さんの気持ちをしっかり確認することが良いと思います。
長男意識にしばられたままでは 何れの日にか ご両親様を見送ったあとで
後悔することになるような気がします。
義姉さんの気持ち 考え 希望・・・
そして 長男であるおつれあいさまの気持ち 考え 希望・・・
それから 実際に現在 ジジババ様に頼られているemiriちゃんの気持ち 考え 希望を
自分で伝えて お互いに確認しあうと もう少し楽になれるような気がします。
喩え 最愛のおつれあいさまであっても emiriちゃんの気持ちや考えを 
義姉さんに正確に伝えることは 実の親の問題だけに 難しいのではないですか?
「そんなこと わかってるわよ!」ですよね・・・・ごめん。
只 義姉の立場で 過日 風になったひとを看取った経験から 感じたことを云ってみました。
どんなにお互い 思い合っていても 伝わりきれないことがあるものです。

私は義姉の立場でしょう。
一緒に住んでくれているだけでありがたいんだ。
だから、実家に寄るときは昼ご飯の時間は避けるし、義妹に負担にならないように、盆正月も義妹が実家に帰る日を聞いて交代する感じで行くし。
実家の母も、気を使えって私に言うよ。
そして、前にも書いたような気がするけど、母は自分に介護が必要になったら、義妹は何も言えないだろうから、介護施設に入れてくれって頼まれてる。
その家それぞれの考え方があるだろうけど、父を看取ったときに実家の母も大変さがわかっているんだと思う。
そのときは私も弟も結婚していなかったから、自由に動けたけどね。
義姉さんの考えが、ちゃんと分かるといいね。

こんばんは!
暫く留守にしていたので 一気に読ませてもらいました。
遊んでばかりいる私に何も言う資格は無いですね。
・・と言いながら!!!ってemiriさんにまた言われそう(笑)
とにかくストレス溜め込まないように全部吐き出して 本音で・・これが一番。
まずはブログで・・(笑)
emiriさんの言われていることご主人も分かっておられるでしょう。
でもどうすることも出来ない立場なのかも知れませんね。
まずは emiriさんが楽な気持ちになってください。
本音でぶつかって!!
何かお手伝いできないでしょうか?

emiriさんの言いたいことわかりますよ。
ご主人さんは今のままなら、自分の傍に両親をおいてますから悔いはないでしょう。
でも義姉さんは、どうか。看たいかもしれませんからね。
ご主人さんの長男意識はわかりますが、頑なまでにって感じですね。
心配なのは、emiriさんの話されたことが、義姉さんにちゃんと伝わるかってことです。
ご主人さんの長男意識から、ご主人さん自身が間違った風に解釈されてないかな^^;
ちょっと そこが気がかりですが、義姉さんと うまいこと話し合いされたらいいですね。

難聴がでましたか。
カラダは本当に正直なのですね。
ダイエットはおいといて、おいしい物、好きな物を食べまくって
ストレスを解消してしてくださいね。お身体をお大事に。

昨日は往路。
以下、通りすがりの独り言。
私個人の考えですが、この手の話をご主人(男性)に任せるのはやはり得策ではないと思います。
男性には苦手な分野かなと感じます。
で、本日のブログ記事内容をそのまま手紙にして、お義姉さんに読んでいただくのも手かな?と思いました。封書に切手を貼って投函するのです。
今日の記事はブログ主さんの正直な気持ちや考え方が、非常に冷静にわかりやすく語られているので、このまま伝えればよいのではと思いました。
デリケートな問題ですから面と向かってお義姉さんとお話しになると、お義姉さんが感情的になって言いたいこと全体がうまく伝わらないかもしれませんし。
今この段階で、お義姉さん自信が自分がどうしたいのかきちんと意思を持っているかというと、そうでないように感じました。
手紙であれば、読む方が改めて自分の気持ちを今一度確かめてみる余裕も持てるような気がするのです。

読んでいて切なくなります。
よく介護は実子で、という意見があり私も実際その通りだと思っています。
義姉さんは、きっとジジババにもしものことがあったら100%の気持ちで
emiriさんに感謝しないと思うんです。(すみません、意地悪で)
もっと○○してくれたらよかったのに、って思うんじゃないかと。

私も弟がいますが
なかなか親の話を真剣に、なんて出来ません。
でもここは腹を割ってするべきですよね。

「長男意識」をもつご主人の気持ち。
どこかそれで、罪の意識を消してるんじゃ・・・。
結局は全てemiriさんにかぶっているのに。

私はやっぱり義姉さんとはご主人が話すべきだと思います。

難聴ですか・・・。ストレス性の突発型でしょうか。
どうか無理されないように。

としか言えない自分が歯がゆいですが。

☆majoさんへ

majoさん、いつもありがとう。
義姉の事を記事にする時、どうしてもmajoさんが浮かびます。
そのうち意見されやしないかとヒヤヒヤものですぅ~bleah
>長男意識にしばられたままでは 何れの日にか 
>ご両親様を見送ったあとで後悔することになるような気がします。
そうでしょ。
一生懸命やったって後悔って残りますもん。
まして、今のままでは私、きっと恨まれます。( p_q)エ-ン
ジジババをこちらに連れてくる時も、当然のように連れてきました。
そうする事で義姉も安心するかと思ったんです。
だけど、違うようです。心配は尽きないようです。
それは私がジジババを思う気持ちとは全く違うモノです。
>「そんなこと わかってるわよ!」ですよね・・・・ごめん。
って、何を一人ツッコミをやってるんですか?
優しい私がそんな事言うはず無いでしょ。←時々豹変するけどsweat01
>風になったひとを看取った経験
親って最期まで子供に人生を教えてくれますよね。


☆ブルー・ブルーさんへ

ここにも義姉の立場が居たんだぁ~。↓の方にも居るし・・・
イヤン。そのうちパンチが飛んで来ないかしらぁ~shock
>実家の母も、気を使えって私に言うよ。
普通そうだよね。
だけど、バァさんは義姉はうちの子じゃけん・・・って
私に気を使わなくていいように言いながら、実は気持ちを通すよ。
そりゃ、会いたいよね。実の子に・・・weep
>義妹は何も言えないだろうから、介護施設に入れてくれって頼まれてる。
ほんとよく出来たお母様だわ。
やっぱ嫁の口からは介護施設の話なんて絶対に切り出せないもの。
それにうちは二人居るでしょ。
ジィさんの介護度がバァさんに追いつきそうな勢いよ。
先の事を考えると呼吸困難になるのよ。そのせいか難聴も治らないし。
今、かなりストレスが溜まっているよ。sweat01

☆yasukonさんへ

>遊んでばかりいる私に何も言う資格は無いですね。
はい。無いです。プクク(* ̄m ̄)クククって言ったらどぅするんですか?
っで、そう言いながらしっかり現れてるし・・・←言っちゃった。bleah
それよりね、京都に行くのに大阪を素通りって何ですかannoy
前もって聞いていたら、新大阪でお茶くらいできたのにぃ~sweat01
>まずは emiriさんが楽な気持ちになってください。
ありがとうございます。いつもご心配をおかけしておりますぅ。
>何かお手伝いできないでしょうか?
ありますよぉ。お願いしていいですか?
オチビちゃんのお写真をもっと、もっとUPして下さいまし。
んもぅ、癒されますぅ。
先日であの状態だと、そろそろ「初めの一歩」が出たのでは?
子供の成長って早いですよね。ほんと楽しみだゎ。

☆月子さんへ

>心配なのは、emiriさんの話されたことが、義姉さんにちゃんと伝わるかってことです。
そうなんですよぉ。
主人ね、当然ですけど、義兄にすっごい気を使っています。
義兄のご両親もしっかりされた方なので、
こちらの事情を福井に持ち込むような事をしては、
姉の立場が無くなるって事も心配しているんだと思うんです。
だけどね、自分の親の人生の大切な時期を迎えてね、
そんな事言ってる場合じゃないでしょ。
だから、二人で正直なところを話し合って、思うようにして貰っていいんです。
私はずっと最期を看る覚悟に変わりは無いので、ぶれません。
譲れない線は仕事は続けたい、それだけです。
難聴ね、これストレスが溜まると決まって現れますね。
すっかり慣れてしまいました。
一昨日から整骨院通いをしていますぅcoldsweats01

☆通りすがりさんへ

お帰りの際にまでお立ち寄り頂きありがとうございますぅ。
お散歩コースにして頂ければ、心強いですhappy01
>男性には苦手な分野かなと感じます。
確かにそうですよね。うちの主人も結局、言葉でねじ伏せる所があるので、
義姉とゆっくり話ができるかと言うと不安ではあります。
その手紙の件ね、私も考えたんです。
だけど、これは主人も腹を割ってというか・・・
ジジババ、義姉がどうしたいのか、その気持ちを聞く立場にあると思いました。
また、その中で、言葉の行き違いがあったとしても、
実の親子の中でぶつかり合う分には、傷も浅いかと。 
私が言うとジジババを押しつけるようにもとられるんじゃないか?っとか、
義姉を追い込むんじゃないか?っとかそんな事も心配になります。
>今この段階で、お義姉さん自身が自分がどうしたいのか
>きちんと意思を持っているかというと、そうでないように感じました。
はい。そうだと思います。
だから、主人の方から、優しく←あくまでも優しく・・・
本当はどうしたいのか?それを聞ける関係であって欲しいのです。
私ね、父を看送った時に思ったんです。
あれだけ苦しいほど頑張ったのに、後悔って残るものだと。
義姉は必ず後悔します。それが、私への恨みに変わらないか?
それが怖いのです。

☆HanaSoraさんへ

>よく介護は実子で、という意見があり私も実際その通りだと思っています。
私もそぅ思います。回りを見渡しても、女兄弟の居る旦那を持った人は
姑・小姑の狭間でだいたい苦労しています。
>もっと○○してくれたらよかったのに、って思うんじゃないかと。
きっと思うでしょうね。
今なら、もっと会わせてくれたら良かったのに。って。
もぅ、それが目に見えています。
ジジババだけで精一杯なのに、義姉の気持ちまで抱え込めないです。
だから、今、確認をしておきたいんです。
>「長男意識」をもつご主人の気持ち。
>どこかそれで、罪の意識を消してるんじゃ・・・。
そぅ、長男だから親を看るのは当たり前。それで始まった同居です。
近くに部屋を借りるなど、他の選択肢もあったでしょうにね。
私はこの言葉で同居を受け入れた訳では無いのです。
田舎の病院を訪れた時、ベッドにちょこんと座ったバァさんが何とも哀れでした。
元気にしたかった。ただ、それだけの純粋な思いからでした。

☆HanaSoraさんへ(追伸)

>回りを見渡しても、女兄弟の居る旦那を持った人は
>姑・小姑の狭間でだいたい苦労しています。
きゃぁぁぁぁ。私ったら何てことをぉ~。
HanaSoraさんはいいお義姉さんだと思いますぅ。←いや、多分sweat01
っていうか、私の伝えたかったのは
親と娘の関係ってすっごく強いです。
嫁はなかなか入れないんですよぉsweat01
↑いや、あ、あのぅ、墓穴掘ったようでもありぃの・・・撤退run

追伸よみました(笑)

いや、その通りだと思いますよ。
私、いろいろ思いました。
弟はバカでも弟なので許せますが
義妹は所詮やっぱり他人なのです。

ごめんなさい。
エミリさんのお義姉さんがどう思っておられるかわからないのですが
私の心の中には、こんな思いが流れているのです。

腹黒いですが・・・。

☆HanaSoraさんへ

>弟はバカでも弟なので許せますが
>義妹は所詮やっぱり他人なのです。
うん。だと思う。正直な気持ちをありがとうね。

>腹黒いですが・・・。
全然腹黒くないってぇ。それが肉親っていうものだと思う。
いくらケンカしたって、心底憎めないもの。
親を思う気持ちだって、肉親に勝るモノは無いもの。
だから、これからのジジババの事を思う時、
義姉の存在は絶対にないがしろにしてはいけないと思う。
その確信が持てました。いろいろ話してくれてありがとう。

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